重要な安全性に関する情報
治療中、患者は治療部位がつままれる感じ、軽くつねられる感じ、強い冷感、ヒリヒリする、チクチクする、痛み、ピクピクするなどの感覚を経験することがある。¹ これらは、施術部位の感覚が鈍くなるにつれ、消失することが多い。¹

＜重大な有害事象＞
深部静脈血栓症、逆説的過形成 (0.033%)

＜その他の有害事象＞
疼痛 (0.017％)、重度の色素沈着 (0.009％)、凍傷 (0.006％)、施術部位の分界 (0.005％)、血管迷走神経反射 (0.003％)、皮下硬結 (0.003％)、脂肪組織炎 (0.002%)、ヘルニア (0.001％)、ピリピリ感、刺痛、うずき、痙攣、拘縮、過敏症、掻痒感、しびれ、発赤、腫脹、組織の凍結、皮膚反応、感覚異常、泌尿器又は生殖器の異常、胃腸の異常、発熱、震え、アレルギー反応、浮腫、低色素沈着、内出血
*カッコ内は2021年8月までに行われた類似品「クールスカルプティング コントロールユニット」の海外における市販後調査結果をもとにした発現率

クリオグロブリン血症、寒冷凝集素症、発作性寒冷血色素尿症の患者には、CoolSculptingによる治療を実施してはならない。¹ BMIが30以下の患者に使用すること。² CoolSculptingは減量のための治療ではないため、健康的な食事や活動的な生活習慣の代わりにはなりません。

有害事象は規制当局およびアラガン・エステティックスに報告してください。

個々の患者へのCoolSculpting 施術の適性は、アセスメントやコンサルテーションのプロセスの一環として必ず検討してください。CoolSculpting は、すべての患者さんに適しているとは限りません。施術前に「添付文書」をよく読んでください。施術結果は患者さんによって異なります。

CoolSculpting、CoolSculpting のロゴ、CoolSculpting ELITE のロゴ、およびスノーフレークのデザインは、アラガン・エステティックスの登録商標です。無断複製・転用を禁じます。